インターネットをするには、基本的には2つの会社との契約が必要です。
回線業者(電気通信事業者)とプロバイダー(ISP)という会社です。
回線業者には、NTT、KDDIなどがあります。
プロバイダはビッグローブやニフティ、OCN、So-Netなど全国展開のものや、シナプス(鹿児島)など地方限定のプロバイダもあり、その種類は1000社以上とも言われています。
インターネットをするには、「NTT+OCN」、「KDDI+ビッグローブ」など、2つの会社の組み合わせで契約をすることが多いです。
よってインターネットへの接続料金は、回線業者とプロバイダの2社へ支払うこととなります。
お客様宅訪問前にお電話で「プロバイダーはどこですか?」と聞くと「NTT!」というお答えをよく頂きますが、NTTさんは回線業者でプロバイダではありません。
インターネットを利用するには?
回線業者とプロバイダ
1つの会社との契約でもインターネットができる!?
BBIQ(九州電力)やケーブルテレビ会社などは、1つの会社との契約だけでインターネットへ接続することもできます。
また、イー・モバイルやau、docomo、Softbankなどの携帯電話会社でも、単一の会社との契約でインターネットをすることが可能です。
また、イー・モバイルやau、docomo、Softbankなどの携帯電話会社でも、単一の会社との契約でインターネットをすることが可能です。