ミヤオ屋 PC講座 高いパソコンと安いパソコンの違い

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高いパソコンと安いパソコンの違い

高いパソコンは良いパソコン?

電気店やパソコンショップへ行くと、様々な機種や金額の異なるパソコンがたくさんあります。

そこで、パソコンを買われる際、どのようなパソコンを買ったら良いか?とお悩みになられるかと思います。

では、金額の違いで、どのような違いがあるのでしょうか?
高いパソコン ・性能が良い。(動きが速い)
・色々な機能がついている。(テレビが見れる、ブルーレイが再生できるなど)
・いろんなソフトが入っている。(エクセルやワード、年賀状作成など)
安いパソコン ・性能が高くない。(遅い)
・最低限の機能しか付いていない。
・最低限のソフトしか入っていない。
一般的に、上の表のような違いがあります。

しかし、必ずしも高いパソコンが、使われる方にとって使いやすいパソコンであるとは限りません。

例えば、インターネットをチョコチョコと見たいだけなのに、様々な機能を持ったパソコンを購入されても、機能を使わずじまいということも考えられます。

週に1回くらい近所のスーパーへ買い物へ行く為の車を買おうとして、F1カーを買うようなものです。

逆に「安いから」という理由だけでパソコンを購入してしまうと、仕事や学校で使うことの多いエクセルやワードが入っていない!(別売りで3万円くらい)ということもありえます。

ご購入予定のお店で、「パソコンでこんなことをしたいんだけど」とお伝えいただき、お店の方から候補を何機種か選んでいただき、その中から必要な性能と金額に見合ったパソコンをお選びいただくことをお勧めいたします。

テレビやブルーレイを見る機能などと、エクセルやワードなど入っているソフトが同じで金額が違う場合は、性能の差(速いor遅いか、記憶容量が多いor少ない)と言えます。

その場合、もちろん高いパソコンの方が動きが速く、記憶できるデータの量も多いはずです。

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